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ポイ活でガジェットを購入し楽しんでいる『ポイガジェ』(@poi_gadget)です。
✅中古のレンズを買ったことが無いけれど不安
そんな悩みを解決したいと思っています。
私も最初は中古のレンズを購入することに「大丈夫か?」という思いや不安を感じてイました。しかし中古レンズを使うと素晴らしく写真ライフを快適にしてくれます。
今回は『中古レンズを10本以上』しているポイガジェが,中古レンズの選び方や購入するときの注意点について詳しくお伝えします。
中古レンズ買ってみたいけれど選び方がよくわからないな…。
という方におススメの記事になっています。
この記事の目次(クリックをすればジャンプできます)
ボディがないと始まらない
レンズだけでは撮影をすることができません。カメラ本体が必要になります。
もちろんカメラ本体だけでも撮影はできません。
レンズを購入する前には、必ず自分が持っているカメラのボディが何なのかを確認しましょう。
🔥レンズを買う前に必ず確認すべきこと
✅カメラのメーカー
✅カメラのマウント
カメラのメーカーはわかるけれどカメラのマウントって何?
カメラのレンズの規格が同じメーカーでも異なることがあります。キヤノンで現行のものでも(①EF②EF-S③RF④RF-S)の4種類があります。
以下の表は各ボディにつくレンズの種類になります。
一眼レフとミラーレスの違いは?
✅一眼レフは重い。ミラーレスは軽い。
✅一眼レフは電池持ちがいい,ミラーレスは電池持ちが悪い
✅ミラーレスはファインダーの中で露出がわかる
マウントアダプター経由でEFレンズも使うことができる,ミラーレスのフルサイズがおすすめです。
1本めのレンズは何がいいのか
基本的なレンズの種類として、
①広角レンズ(〜24mm)
②標準レンズ(24〜70mm)
③望遠レンズ(70〜200mm)
④超望遠レンズ(200mm〜)
の4種類があると思ってください。明確な基準で分けられているわけではないですが、撮影できるバリエーションが変わると考えるとわかりやすいと思います。()の中は目安とした焦点距離になります。
(作例)
それぞれのレンズに得意な被写体や撮り方があります。皆さんはどの種類のレンズが欲しくなりましたか?
最初の一本はぜひ望遠レンズがいいと思っています。
どうして?標準レンズの方が便利そうでいいと思うんだけれど
標準レンズや広角レンズはスマホでカバーできるから、スマホでカバーできない画角を知って欲しいからです。
もちろん、標準レンズや広角レンズもスマホと比べて圧倒的に画質は良くなりますし,広角レンズなんかは歪曲する楽しさも感じることができます。ですが、一眼カメラの良さを一番に感じやすいのは望遠レンズなのではないかと思っています。
とはいえ、標準レンズは便利ですけどね。
レンズは中古か新品か
迷いどころですね。中古はなんとなく嫌だなぁと思う方もいるかもしれません。しかし、レンズにおいては中古と新品は価格が大きく変わるものです。
私のメインレンズである、EF200-400mm F4 L IS USMは新品価格(130万くらい)です。私が中古で必ずを購入した時には(60万くらい)でした。約半額です。
半額はすごいね!半額でも高いけれども
古いレンズほど中古の値下げ幅は大きくなります。逆に新しいレンズほど値下げ幅は小さいです。
(例)
①割と最近に出たレンズ
②少し前に出たレンズ
値下げの幅が全然違います。中古で買うなら少しだけ古いレンズを買うのがおすすめです。新しいレンズはさほど値下げ幅がありませんので、新品購入をしても問題ないかと思います。
売ることを前提にしてレンズを買う
新しいレンズが出てくると、魅力的に感じてしまうものです。大前提として、初めから安いレンズを買うと、ステップアップがしたくなって、最初から高いレンズを買っていた時と比べて出費が多くなる傾向にあります。
俗に言う『安物買いの銭失い』というやつですね。
なので、一番いい(高い)レンズを買えということはありませんが、ある程度良いレンズを買った方がトータルで見るとお財布に優しいです。
とはいえ、いつかは買い換えたり、必要なくなることがあると思います。ここで、いい感じに売却をする方法をお伝えします。
まず、よくありがちなダブルズームキット等についてくる初心者ズームレンズ
キットレンズを単品で(新品)購入すると結構高いですね。
中古にすると2/3くらいの価格になります。
そして、これを売却すると
元値の1/10くらいになっちゃうんだ
ここで、ちょっと高いレンズを見てみましょう。
RF24-105mmという万能ズームレンズです。
これを売却するとこんな感じです↓
新品価格の1/3になります。
ちょっと高いレンズは下取りの値下がり幅が少ないね。
ここで、レンズを高く売る方法を紹介します。
私がよく利用しているマップカメラでは、何か商品を買うと3%買取優待券をゲットすることができます。
これを使うことで買取金額が3%上がります。
また、期間限定ではありますが、下取り価格が15%上がるキャンペーンをしている時があります。
こういった時を狙ってレンズを売却しましょう。
上の画像では対象商品への下取り交換ですが、どんな商品でも交換することが可能である時もあります。
🔥先ほどのRF24-105mmを下取りに出すと
✅下取り価格68000円
✅下取りアップ15+3%
✅最終買取価格80240円
絶対に高く売れるように工夫をしましょう。
レンズの買い方
では具体的にどんな風にレンズを買うのかいいのかをご紹介していきたいと思います。
一番知りたかったところ
🔥レンズを買う方法(目標)
✅とにかく状態のいいレンズをできるだけ安く買う
まずは、自分が買いたいレンズを検索しましょう。ネット購入は心配‥と思う方もいるかもしれませんが以下の3社は私も使ったことがあり、ハズレ商品を引いたことはありません。
まずは商品状態について確認しましょう。どのネットショップでも商品状態はだいたい同じ基準でつけられています。
AA(新古品)
A(美品)
AB(良品)
B(並品)
C(難有品)
必ず守ってほしいのは良品以上を購入するということです。良品以上のものを選んで、酷い商品が届くことはまずありません。
また、各ネットショップにおいて、商品の写真が載っていますのでよく確認すると良いでしょう。
安心安全にカメラ・レンズは購入したいよね
安く購入するためにはタイムセールを活用することも大事です。マップカメラでは、中古夜市やライン特価セールなどを不定期で開催しています。大幅な値下げをしてくれるのでぜひそれを狙いたいですね。
私もライン特価セールで7万円以上安くカメラ・レンズを購入することができました。
7万円だとレンズが一本変えてしまうレベルだね
まとめ
カメラやレンズを購入する資金を稼ぐために‥
カメラやレンズ購入資金を捻出するのはなかなか大変ですが,私は年間20万円以上のポイントをポイ活でGETしています。20万円あれば,いいレンズが必ず1本買うことができるでしょう。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。では,よいポイ活写真ライフを♪
byポイガジェ(@poi_gadget)