
長く一眼レフを使ってきた身として,カメラをミラーレスに変えることには少し抵抗がありました。
それでも実際に使ってみると「これは素晴らしいな」と思う場面がいくつもあります。
今では一眼レフは全く持ちださなくなりました。(防湿庫の守り神になった)
この記事では,一眼レフからミラーレスに乗り換えてみてよかった点、気になった点を、自分なりの言葉でまとめてみました。
✅はじめてのカメラ選びで迷っている方
✅今まさに乗り換えを検討している方
✅一眼レフに飽きてきた方
ポイ活でガジェットを購入し楽しんでいる『ポイガジェ』(@poi_gadget)です。
★筆者自己紹介

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この記事の目次(クリックをすればジャンプできます)
- 触ってきたカメラたち
- 一眼レフとミラーレスの違いを簡単におさらい
- 一眼レフからミラーレスに変えてよかった5つのこと
- ミラーレスカメラに感じた3つのデメリット
- どんな人にミラーレスがおすすめか
- おすすめのキヤノンミラーレスカメラ3選
触ってきたカメラたち

これまで使ってきたカメラは,すべてキヤノン製品です。コンデジ以外はキヤノン製品しか使ったことがありません。(コンデジはソニー)
初めて触ったカメラは祖父からもらったEOS 50Dでした。

EOS 50Dでカメラの楽しさを知り,そこから自分でカメラを買うようになりました。9000D,5D Mark IV へとステップアップしていく中で,一眼レフの操作感や光学ファインダーの魅力に惹かれていきました。
フルサイズ機だけでなく,APS-C機の7D Mark II や フラッグシップ機の1DX Mark II を使っていた時期もあり,幅広くカメラを使ってきました。

ミラーレスカメラは EOS R からスタートし,RP, R5, R6 Mark II, R3, そして最近は R5 Mark II をメインカメラとして使っています。

長年一眼レフを使ってきたからこそ,ミラーレスへの乗り換えには慎重なところもありました,実際に使ってみると「これは確かに時代が変わった」と感じるポイントがいくつもありました。
メインの被写体が【航空機】であるため,連射と高ISOに耐えられるというところを重視していました。
そのため…
一眼レフカメラで一番重宝していたのは『1DX mark2』です。とても使いやすかったし最高のカメラでした。(すでに売却済)
しかし,その1DX mark2よりも圧倒的にミラーレスカメラの方がいいなと感じています。
一眼レフとミラーレスの違いを簡単におさらい

一眼レフとミラーレスの最大の違いは,「ミラー」の有無です。
✅一眼レフ
レンズから入ってきた光をカメラ内部のミラーで反射して,それを光学ファインダーで見るという仕組み
✅ミラーレス
その名の通りミラーを使わず,センサーでとらえた映像を電子的にファインダーや背面モニターに表示する
ということはミラーレスカメラはずっとビデオを撮っている感じってこと?
そういうことです。設定によって実際の見た目とは異なることがあります。
ミラーレスはミラーが無い分,本体の厚みを抑えることができ基本的には一眼レフよりも軽くなっています。実際,日常的に持ち歩いていると,一眼レフとの“持ち出しやすさの違い”を実感しています。
また,現在各メーカーが力を入れているのはミラーレスカメラで,一眼レフカメラはほとんど発売されていません。
もう一眼レフカメラは完成されてしまったのかもしれませんね。
実際に使ってみると,構造の違いだけでは語れない“撮影の快適さ”がありました。
次は,ミラーレスにしてよかったと感じた点についてです。
一眼レフからミラーレスに変えてよかった5つのこと

①軽さは正義

一番最初に感じた変化としては『軽さ』です。一眼レフカメラをカバンに入れたときのずっしり感は少し嫌な気持ちになっていました。しかし,ミラーレスカメラの軽さは不思議とカメラを持ちだしたいなという気持ちにつながりました。
こんなに違うんだ!これは確かに大きな差だ。
もちろん大きなレンズを持ちだす際にはボディの重さはあまり気になりませんが,旅行やスナップの際には圧倒的にボディは軽い方がいいなと感じます。
②レンズの選択肢が広がる

キヤノンでいうと,『RFマウント』の登場でレンズの選択肢は大きく広がりました。
ミラーレスカメラを使うことによって『EFレンズ』も『RFレンズ』も選択することができます。
EFレンズは比較的安価で写りも良くて最高です!
今までEFマウントをずっと使ってきて,今からRFレンズを集めていくのは結構大変だなと感じる気持ちもわかります。
マウントアダプターを使うことによって問題なくEFレンズ資産を活用することができます。
私もミラーレス使いですが,メインレンズはEFレンズです
このマウントアダプターは1万円くらいで買えるので安い&優秀な素晴らしい製品です。
③AFがとにかく頼れる存在に

最近のミラーレスカメラは『被写体認識』が大変すばらしいなと感じます。ちょっと前のミラーレスカメラだと『瞳AF』というものがあって人物の瞳を検出してくれてそこにAFがあうようになっていました。
最近では『飛行機AF』や『動物認識』など,カメラが認識して追いかけてくれる被写体が多くなってきています。そこも安心感の一つです。
フォーカスではないところに意識を向けられることがとてもうれしいです
上の写真もコクピットにピントが来ているね♪
④撮影前に仕上がりを確認できる安心感

ここが一番のメリットだと感じています。電子ファインダー(EVF)や背面液晶で,露出や色味を撮影前に確認できるのは,思っていた以上に便利です。
明るさやホワイトバランスの微調整がその場でできるので,撮ってみたら「思ってたのと違った」という失敗もほとんどありません。特に飛行機撮影は一瞬の離着陸と風景を絡めなければならないので失敗がつきものですが,構図の失敗はあれど,露出の失敗はありません。
特に自然光が刻々と変わるシーンや,室内の複雑な照明下などでは,この「仕上がりを見ながら撮れる」感覚がとても心強いです。

⑤サイレントシャッターで撮影の幅が広がった

電子シャッターによる完全無音の撮影ができるのも,ミラーレスならではの魅力です。
友人の結婚式に行ったときに近くで撮影している人のシャッター音が気になったことがありました。ミラーレスカメラは基本的にシャッターの音が小さいですし,サイレントシャッターモードにしておけば,音がなりません。「音がしないこと」自体が大きな武器になると感じました。
とはいえ,一眼レフの『ガシャ!』というシャッター音も好きですがね(笑)
ミラーレスカメラに感じた3つのデメリット

ここからは私が感じたデメリットをお伝えします。正直な感想です。
①バッテリーの持ちはイマイチ

一眼レフに比べて, ミラーレスは撮影中も常にセンサーや液晶が動作しているため, どうしてもバッテリーの消耗は早くなります。
大容量バッテリーのEOS R3などを使っていれば別ですが,そうでないカメラを使っているときは『バッテリーの減りが早いな』と感じることがあります。
特に長時間の撮影では, 予備バッテリーがほぼ必須になりますし, 寒い環境ではさらに持ちが悪くなることもありました。
最新のバッテリー『LP-E6P』に変えてからはかなり持ちが良い印象です!
②電子ファインダー(EVF)に慣れが必要

EVFは撮影前に露出や色味を確認できるメリットがある一方で, 光学ファインダーに比べて「何か違う」と感じる場面もありました。
若干の遅延と光学ファインダーのクリアさとの比較を考えると慣れるまでは少し違和感があったように感じます。
最近のカメラの中でファインダーのドット数が多いものを使っていると『綺麗!』と感じるようになりました。
ファインダーが良すぎてむしろ写真で見た時の方が微妙という珍事もあります(笑)
③本体価格が高くなる傾向がある

最近のカメラは高い!
本当にその一言に尽きます。ミラーレスカメラになってさらに高くなってきているような印象があります。しかし,他のカメラを使わなくてもこれで十分いいと思えるようにもなってきています。購入する前にしっかりと触って確かめておくことが大切だと思います。
どんな人にミラーレスがおすすめか
✅AF性能や瞳認識に興味がある
✅これからも長く写真を楽しんでいきたい
私ももうミラーレス以外は受け付けなくなってしまいました。
おすすめのキヤノンミラーレスカメラ3選
最後に, これからミラーレスを使ってみたいという方に向けて, 現行のCanonミラーレス機の中からおすすめの3台をご紹介します。
それぞれに個性があり, 撮りたい内容やカメラとの距離感に合わせて選べるモデルです。
■ Canon EOS RP

【フルサイズ入門にちょうどいい1台】
小型軽量なボディに, フルサイズセンサーを搭載したエントリークラスのミラーレス。
操作もシンプルで, 一眼レフからの乗り換えはもちろん, 初めてのフルサイズとしても扱いやすいモデルです。
中古価格10万円切りがち。素晴らしい。ただし連射はできない。
軽快に持ち歩きたい人や, フルサイズの描写を気軽に楽しみたい人におすすめです。私は登山用に購入しました。
■ Canon EOS R6 Mark II

【万能バランス型, 写真も動画も妥協しない人へ】
高感度性能, 高速AF, 高速連写など, あらゆる場面に対応できるオールラウンドなフルサイズ機。
高isoに強いのが本当に素晴らしいカメラ。ダメな所がない。2000万画素クラスがちょうどいい!
動体撮影やポートレート, 動画制作まで幅広くこなすバランスの良さが魅力です。
一眼レフからのステップアップにも向いていて, 長く使える主力機になります。
■ Canon EOS R5 Mark II

【高解像×高機能, フラッグシップに迫る実力】
約45メガピクセルの高解像度に, 圧倒的なAF性能と動画機能を備えたハイエンド機。
初代R5の完成度をさらに高め, プロフェッショナルにも応える完成度に仕上がっています。
初代も最高でしたが,mark2になって大幅に成長したと感じます。唯一無二の存在です!
風景や商品撮影などの高精細な表現を求める方, 撮影の幅を最大限に広げたい方におすすめです
ここまで読んでいただきありがとうございました。 byポイガジェ(@poi_gadget)
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