ポイ活でガジェットを購入し楽しんでいる『ポイガジェ』(@poi_gadget)です。
寒くなってきていて嫌だなと感じる方もいると思いますが,冬は写真撮影においてとても素晴らしいメリットがある時期です。
✅冬は空気が澄んでいて陽炎(かげろう)の影響を受けにくい。
✅日の出が遅く,日没が早い。
✅昼時間が短いので体力が持つ。
簡単に読める記事になっていますのでオススメです!
この記事の目次(クリックをすればジャンプできます)
日の出前(第3ターミナル)
ターミナルの展望デッキは飛行機を間近で見ることができる最適な場所です。それぞれの展望デッキで撮影することができる時間について確認しておく必要があります。
第3ターミナル展望デッキだけ24時間開放されています。冬の朝は日の出の時間が大変遅くなるので日の出前の美しい空を撮影できるのは第3ターミナルビル展望デッキです。
第3ターミナルビルからは滑走路が少し遠いので長玉があると便利です。
日の出前の空は結構美しいですね。
日の出の時間はしっかりと確認をしておきましょう。
各地のこよみ (日の出入り、月の出入り、南中時、月齢) - 国立天文台暦計算室
日の出(第2ターミナル)
第3ターミナルからモノレールで第2ターミナルに向かって朝6:30に間に合うようにデッキに行くと,昇ってくる太陽とDランを上がる飛行機を絡めることができます。
冬の朝は結構な人数が2タミの展望デッキに集まっています。
太陽が高くなってしまって飛行機と絡まなくなっても太陽の光が反射する中で飛行機を撮影することができます。
番外編:朝食
朝羽田の撮影の時は必ず丸亀製麺です。まあ普通においしいうどんです。レンコン天が一番好きですね私は。
富士山と飛行機を絡める(1タミ)
第1ターミナルビル展望デッキは午前順光です。くっきりと晴れていると,約90km離れている富士山と飛行機を絡めることができます。上記の写真は105mmで撮影していますので,標準~中望遠くらいで撮影するとちょうどよいです。
北風でAランに降りてくる飛行機をギラギラした感じで撮影することもできます。
いろいろなバリエーションで撮影することができますね。
✅1タミでは鳩サブレーを購入することができます。
捻り(ひねり)撮影 城南島海浜公園
城南島海浜公園では,北風のときにCランを離陸する飛行機を撮影することができます。
1日1回羽田にもルフトハンザのジャンボ(747)が来ます。〈毎日ではないので注意)そのジャンボの捻りを撮影できるのもこの城南島海浜公園の良いところです。
天気がいい日だと本当にくっきりと飛行機のカッコよさを感じることができますね。
番外編2:昼食
蒲田にある,金春本店のかた焼きそば。結構おいしい。
安くてうまい餃子です。これは本当においしい。
ちなみに水餃子もたれがニンニクのきいていてとてもおいしいです。
金春本館 写真 1ページ目(1件~40件) - 楽天ぐるなび
夕景(1タミ)
夕焼けと飛行機を絡めることができるのも1タミの良いところです。年に数回は富士山に太陽が沈む日があり,そういった日には多くのカメラマンがデッキに溢れます。
夜:流し撮り(3タミ)
第3ターミナル展望デッキからは着陸してくる飛行機を流し撮りで撮影することができます。上記の写真は600mmですが,飛行機全体を撮影したいと思った場合は400mm以下のレンズを使うことをおすすめします。
334mmで撮影すると,787-8がいい感じに入ります。
流し撮りは練習あるのみです!
場所別の撮影ガイドは以下の記事をご参照ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。 byポイガジェ(@poi_gadget)
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